【ハンドルの選定知識】亜鉛合金と樹脂成型の組み合わせで破損・変形を軽減!
従来の盤用の樹脂ハンドルは亜鉛合金製のハンドルに比べ耐食性に優れて いますが、材料の特性上、強度と耐候性に弱点があるため屋外の盤等に 採用することが難しくなっていました。 しかし、亜鉛合金にABS樹脂成型を施すことで、外部からの衝撃による破損や 気候による変形の問題を改善することができます。 耐食性にも優れているため、沿岸部や、多少の腐食性ガスが発生する環境下 でも適用可能です。 【特長】 ■衝撃による破損や気候による変形の問題を改善 ■沿岸部・腐食性ガスが発生する環境下でも適用可能 ■メンテナンス性にも優れ、コストダウンに貢献 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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株式会社ホシモトは、制御盤/キュービクル/配電盤等の産業用ハンドル 、 ロック、蝶番、取手、銅ブスバー 及び プレス・切削・鋳造加工品を創業以来、製造販売するメーカーです。製造販売の特性を活かし、必要とされるものづくりをモットーに商品開発に取り組んでおります。 カタログ標準品のみならず、保有設備(プレス機・ベンダー・NC旋盤・マシニングセンター・ヘッター機・亜鉛ダイカスト・フライス盤 等)をもとに、受託加工品の製作にも随時対応致します。ISO9001:2000/ISO14001認証取得済。