【ハンドルの選定知識】部品点数の軽減によりハンドルの軽量化が実現可能
ボタン式では「ボタンを押す」動作を「レバーが上がる」動作へ、機械的に伝達する 為の「構造」が必要です。また、「手動式」では、レバーの末端を「指で引っ掛けて」 レバーを上げる必要がある為、「指を添える空間(高さ)」が必要です。 前者の場合、部品点数も多く、後者の場合、扉面からの出っ張りが生じます。 そこで、レバーを上げるための構造の簡素化し、引っ掛かり易い形状を無くす ことで2つの問題を同時に解決。 ハンドル重量を軽量化し、レバー頭部の凸部の出っ張り以外は極力扉面から 突出代を抑えています。 【特長】 ■外観的にすっきりとしたデザイン ■扉から突出代を抑えた平らな設計 ■部品点数を減らし、ハンドルを軽量化 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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【After】 簡易構造フラットスイングハンドル
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株式会社ホシモトは、制御盤/キュービクル/配電盤等の産業用ハンドル 、 ロック、蝶番、取手、銅ブスバー 及び プレス・切削・鋳造加工品を創業以来、製造販売するメーカーです。製造販売の特性を活かし、必要とされるものづくりをモットーに商品開発に取り組んでおります。 カタログ標準品のみならず、保有設備(プレス機・ベンダー・NC旋盤・マシニングセンター・ヘッター機・亜鉛ダイカスト・フライス盤 等)をもとに、受託加工品の製作にも随時対応致します。ISO9001:2000/ISO14001認証取得済。