高性能・高機能を維持しながら超小型化を実現した絶縁出力熱電対温度変換器！
『CP3001』は、熱電対入力信号を相互に絶縁された2チャンネルの 直流出力信号に変換できる絶縁出力熱電対温度変換器です。 高性能・高機能を維持しながら超小型化を実現。基準接点温度補償をはじめ、 リ二アライズ出力、バーンアウト機能を標準装備しています。 【特長】 ■モジュールタイプ2出力信号変換器 ■保守性と高密度実装を兼ね備えた多連ベース取付 ■1CH、8CH、16CH専用ベースを用意 ■入力 ‐ 第1出力 ‐ 第2出力各間を絶縁 ■電源ライン上にヒューズを標準装備 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■入力：熱電対 T、E、J、K、N、R、S、B ■変換精度：±｛0.1% FS+0.3℃(感温素子精度)+リニアライザ精度｝以内(25±5℃にて) ※リニアライズ精度(測定スパンによる)：0.1％FS Typ. ■周囲温度の影響：10℃の温度変化に対してスパンの±0.2%以下 ■変換出力 ・直流電圧 負荷電流：2mA以下 ・直流電流 負荷抵抗：300Ω以下 ■基準接点温度補償：付属の温度補償器（感温素子）を専用ベースに取り付けて使用 ■入力抵抗：1MΩ以上（停電時 10kΩ／定格入力） ■外部抵抗許容範囲：1kΩ以下 ■応答速度：約 0.05sec（0～63%） ■バーンアウト：側面のセレクタスイッチによりアップ／ダウンスケール切替え ■変換出力可変範囲 ・ゼロ：入力換算約±2% FS（前面調整Zにより可変） ・スパン：約±2% FS（前面調整Sにより可変） ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
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企業情報
公害防止、環境・資源保護、地域社会への奉仕・貢献などを常に念頭に置き、限りない人間性に裏付けされた技術を生み出して行くことこそ、２１世紀に於ける使命であり、自らの未来を切り開いて行くものであると考えております。