ふっ素樹脂のドライ潤滑膜が、ハケ塗り、スプレー使用で可能
耐熱上限: 82℃(連続使用)、116℃(断続使用) 製品詳細 金属、陶器、ガラス、木材などの表面にふっ素樹脂の「ドライ潤滑皮膜」をつくります。 部品のシュート、ふるい、スクリーンのメッシュ部のすべりと付着防止など広く用いられます。 【容量:1リットル、4リットル】
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基本情報
摩擦係数0.04~0.09で、氷の次によくすべる物質<ふっ素樹脂>のドライ潤滑膜が、ハケ塗り、スプレー(スプレー器具使用)でできます。 金属、ガラス、セラミックス、木などの表面にテフコートを塗布してください。乾燥しますと厚さ約10ミクロンの半透明でフィルム状の潤滑皮膜を形成します。 <ふっ素樹脂>は他の固体潤滑剤に比べますと潤滑特性は抜群ですが、耐荷重性は小さく軟らかいので、軽荷重物の<すべり>や付着防止にご活用ください。
価格帯
納期
用途/実績例
主な用途 ■機械、コンベァーのシュート部分の<すべり>と付着防止に。 ■ふるい、スクリーンのメッシュ部の<すべり>、付着防止に。 ■事務機、自動販売機、自動発券機、印刷機などのスライド部分の<すべり>と付着、ひっかかりの防止に。 ■敷居、カーテンレール、サッシの<すべり>に。
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株式会社オーデックは1973年(昭和48年)6月28日に工業用化学薬品の輸入、製造販売を目的に設立されました。1988年11月、アメリカの耐熱接着剤メーカー、アレムコプロダクツ社と提携し、同社のセラミック、耐熱エポキシ接着剤とセラミックコーティング剤を日本国内で販売することとなりました。1980年代後半には加温黒染剤の販売をはじめ、1986年以降新しい機構の加温黒染機器を開発、さらに2003年には無電解ニッケルめっき装置を発売するなど、堅調に発展しております。