長期安定した計測が可能!KCℓ溶液の補充が不要で電極内部への培養液混入なし
『DPZSeries』は、加圧KCℓゲルにより電極内部液の補充をなくし 長期安定した計測を可能にしたpH電極です。 【特長】 ■KCℓ溶液の補充が不要 ■電極内部への培養液混入なし ■電極が加圧されて均圧なので取付位置の制限なし ■専用ホルダー使用で大型培養装置に対応 ■取付ネジはDIN規格なので海外との互換性有 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■測定範囲:pH2~12 ■使用温度範囲:0~100℃ ■封入圧力:封入時 250kPa(0.25MPa) 使用1年後 50kPa ■滅菌温度:130℃max. ■接液材質:ガラス・セラミック ■比較電極内部液:3.3mol/ℓ KCℓゲル ■対応ケーブル:MPWシリーズのみ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バイオプロセスの中心となる培養装置をはじめとしたバイオ関連機器、システム、ソフトウェアなど丸菱バイオエンジの製品は、アップストリームからダウンストリームに至るバイオインダストリーの様々な場面で使われています。また、医薬品製造プラントなどに求められるバリデーションサポートについては、その重要性を早くから認識し、きめ細かいサービスを提供しています。更に、豊かな経験が得られ、蓄積された丸菱バイオエンジの技術と外部の知見を融合させた高効率バイオマスエネルギー生産バイオリアクターの実用化や再生医療分野では、間葉系幹細胞の自動培養装置開発など先進的な取り組みを行っています。丸菱バイオエンジは、確かな経験と技術、そして柔軟な発想でユーザーニーズにお応えします。