緑藻、藍藻、光合成細菌の研究に!タイマー機能により自然界の照射を再現
『PCB-Series』は緑藻、藍藻、光合成細菌の研究に利用でき、全波長照射で 植物細胞の培養に有効な光照射ユニットです。 光強度はコントローラユニットで自由自在に変更可能で、タイマー機能により 自然界の照射を再現できます。 【特長】 ■蛍光灯は全波長照射で植物細胞の培養に有効 ■緑藻、藍藻、光合成細菌の研究に利用可能 ■既存培養装置の「BNR」及び「MDL」シリーズに装着可能 ■光量子センサー(0~3000μmol/m2/sec) ■濁度センサー(0~4.0AU藻類の増殖記録) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■PCB-01/PCB-02 光源:丸形蛍光管 又はCCFL 照明:8W×12灯 光量子束密度:120μmol m-2s-1 *照射面中央100mm位置にて参考値 照度:10,000 lx以上 *照射面中央100mm位置にて参考値 光量調整:コントロールユニットにより点灯数を決定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バイオプロセスの中心となる培養装置をはじめとしたバイオ関連機器、システム、ソフトウェアなど丸菱バイオエンジの製品は、アップストリームからダウンストリームに至るバイオインダストリーの様々な場面で使われています。また、医薬品製造プラントなどに求められるバリデーションサポートについては、その重要性を早くから認識し、きめ細かいサービスを提供しています。更に、豊かな経験が得られ、蓄積された丸菱バイオエンジの技術と外部の知見を融合させた高効率バイオマスエネルギー生産バイオリアクターの実用化や再生医療分野では、間葉系幹細胞の自動培養装置開発など先進的な取り組みを行っています。丸菱バイオエンジは、確かな経験と技術、そして柔軟な発想でユーザーニーズにお応えします。