微生物培養や遺伝子組換え体の大量培養などに!実験室サイズの培養装置
『MSJ Series』は、基礎的培養条件の検討およびパイロットプラントの 種培養に適した実験室サイズの培養装置です。 微生物培養をはじめ動物細胞培養、植物組織培養、遺伝子組換え体の 大量培養仕様など、個別設計により豊富な用途に対応できます。 また、当リーズをさらにスケールアップしたパイロットプラント及び生産に 適した工業試験・生産用培養装置「MPF Series」もご用意しています。 【特長】 ■撹拌方式は下部撹拌(駆動)型と上部撹拌(駆動)型の2種類 ■培養槽の全容量は 10・20・30・50・70・90L の6 種類 ■培養槽の適用法規は小型圧力容器構造 ■労働基準監督署への届け出は不要 ■運転に必要な用役は蒸気、空気、市水及び電源 ■温度制御範囲は供給水温+5℃~50℃が標準 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【納入事例】 ■研究用中型培養装置 MSJ Series ・30L×3 連 下部撹拌型培養装置(工程自動型) ・30L 下部撹拌型培養装置(工程自動型) ・90L 下部撹拌型培養装置(工程自動型) ・30L 上部撹拌型培養装置(4 連) ■工業試験・生産用培養装置 MPF Series ・2000L 培養装置(2 系統) その他 ・30L×3 連、90L 培養槽、1000L 主培養槽 ・600L 下部撹拌型培養装置 ・300L 動物細胞培養装置(cGMP 対応) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バイオプロセスの中心となる培養装置をはじめとしたバイオ関連機器、システム、ソフトウェアなど丸菱バイオエンジの製品は、アップストリームからダウンストリームに至るバイオインダストリーの様々な場面で使われています。また、医薬品製造プラントなどに求められるバリデーションサポートについては、その重要性を早くから認識し、きめ細かいサービスを提供しています。更に、豊かな経験が得られ、蓄積された丸菱バイオエンジの技術と外部の知見を融合させた高効率バイオマスエネルギー生産バイオリアクターの実用化や再生医療分野では、間葉系幹細胞の自動培養装置開発など先進的な取り組みを行っています。丸菱バイオエンジは、確かな経験と技術、そして柔軟な発想でユーザーニーズにお応えします。