鋼の表面を硬くする表面硬化処理。窒化処理時間、窒化鋼硬さ推移曲線を紹介
ガス窒化処理、焼鈍処理などを行っている株式会社極東窒化研究所が 「窒化処理時間・処理温度と硬さとの関係(窒化鋼)」を解説いたします。 窒化処理の温度による硬さ分布を図に示しています。 温度が高くなると表面硬さは低下します。 「窒化処理(SACM645)処理時間30h」を表にまとめたものと、 「窒化鋼(SACM645)硬さ推移曲線」を曲線グラフに表して解説しています。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
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株式会社極東窒化研究所は、“窒化処理”を専門に50年以上にわたり、機械部品、航空機部品等の金属表面硬化・熱処理を行ってまいりました。 精密機械メーカーを前身とする私たちならではの視点と、厳しい製造過程で培ったノウハウを活かし、私たちにしかできない技術・システムを研究開発しています。 今後ますます複雑化し、高精度化が求められるあらゆる機械部品分野において、どんな難関にも真摯に取り組む企業として広く社会に貢献していきたいと考えています。