ガラス等の硬質な試料だけでなく、ジェル状の柔らかい試料の測定も可能!
『RIP-01』は、プリズムカップリング法による屈折率測定装置です。 基準プリズムの底面に被検試料を密着させたときの、全反射の臨界角を測定 する事で屈折率を求めます。光源は標準で2種の半導体レーザを搭載でき、 ガラス、アクリル等の硬質な試料だけでなく、ジェル状の柔らかい試料の測定も可能です。 全反射角の測定再現性は、カップリング性の良いガラスの場合で0.02度です。 ここから求められる屈折率の角度分解能は0.0005以下です。 【特長】 ■試料の硬度、粘弾性率によらず測定可能 ■試料ステージの回転機構にバックラッシュの少ないドライブを採用 ■再現性の良い測角性能を実現 ■光源波長は、各種半導体レーザ、He-Neレーザから選択可能 ■シンプルで分かりやすいPC画面からの操作により、簡単にオペレーションが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■光源:各種半導体レーザ、He-Neレーザ ■被検試料サイズ:25×25×t2mm以下 ■電源:単相 100V、7A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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