東北・北陸地方など多雪地域でも安心!テント倉庫の設計は、各地域市町村の垂直積雪量『国土交通省告示』により構造計算を行います。
株式会社ハシマシート工業では、テント倉庫・カーテンなど高品質な製品を、 設計から施工まで自社工場で一貫対応しております。 多雪地域でのテント倉庫の設計も行っており、各地域市町村の垂直積雪量『国土交通省告示』により構造計算を行います。 テント倉庫では雪下ろしは不可能なため、一定の積雪により自然に落下するように 屋根勾配を設定。テント倉庫の積雪は一定量に達すると一気に両側面に落下するため、 出入口の位置やテント倉庫どうしの設置間隔、建物との間隔等を考慮した計画が必要です。 特に、福井、富山、新潟、長野などにおける積雪量は2mを超える地域が多いですが、 雪が多く降る地域でも耐えられるテント倉庫の設置も多くの実績があります。 【特長・考慮】 〇屋根勾配を検討(標準では20/100に対し、30/100以上) 〇屋根材のサイズとトラス巾の検討 〇積雪荷重を支える布基礎の検討 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1978年の創業時には帆布製造を主業とした企業運営から、視点 (ベクトル) を移し、現在では「テント倉庫」「膜構造建築物」と呼ばれる建物やシートによるブースや間仕切り、カ ーテンなど、「提案・設計・製造・施工」の全てを自社工場にて一貫して行うことにより、 お客様のニーズに沿った、快適な空間を「高品質」「低コスト」でご提供できる会社として 日々精進しております。