インバータモータのコイルや工業製品などのコイル部品の試験に必見!
『DWX-05PD』は、コイル内の部分放電試験を実現する試験機です。 コイルの絶縁信頼性試験に必要とされる部分放電試験をはじめ、家電製品や 自動車製品、工業製品に用いられるモータ、トランスなどのコイル絶縁試験として、 AC耐圧試験と部分放電試験を同時に行うことが可能です。 専門的な知識がなくとも簡単な操作で高感度に良否判定を行い、試験時間の 短縮及び試験装置のコストダウンが期待できる、画期的な試験装置です。 【特長】 ■コイル試験に必要な2つの試験を1台で ■高度なコイル試験をローコストで実現 ■環境に影響されない安定した試験が可能 ■多彩で便利な試験機能が満載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■試験コイルの内部で起きている部分放電を電磁波により直接検出 ■狭帯域アンテナにより部分放電が起きる高周波信号のみを検出 ■アンテナを試験コイルの近くに設置することで高感度な部分放電試験が可能 ■試験回路の影響を受けにくく取り扱いが簡単なので生産ライン化への導入が容易 ■部分放電試験の自動化が可能 ■既に導入済みのインパルス巻線試験器(DWXシリーズ)には、 部分放電検出センサ(マイクロ波センサモジュール)をオプションとして後付け改造を行うことが可能 ■部分放電試験の評価に必要な便利な機能で作業効率が向上 ■放電信号を波形表示できるため視覚的にわかりやすく、簡単に使う事ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■コイルの絶縁信頼性試験に必要とされる部分放電試験 ■家電製品や自動車製品、工業製品に用いられるモータ、トランスなどのコイル絶縁試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は創業以来、研究開発型企業として各種計測機器等の開発製造に力を注いできました。なかでも「インパルス巻線試験機」は液晶TV、自動車等に使用されている各種モーターやトランス等に使われている巻線部品の損傷具合を検査するもので、国内のみならず中国や韓国、台湾等に多くの納入実績を持ち、高い評価を得ております。巻数や材質の違い、絶縁不良等巻線部品のあらゆる良/不良判定を非破壊で容易に検査が出来ます。弊社では、この試験機を国内で開発製造しております。また次世代に向けて、大学と共同で高電圧インパルス電源の技術を活かし、環境浄化をテーマにした研究を重ねております。