送り機構に最適!球状セラミックを電着した、特許取得のすべらない表面処理技術
東電工舎の複合めっき技術は、大きな球状セラミックを電着して摩擦抵抗を 増し、撥水性・通電性を備えた表面処理です。 セラミックは球状なので接触する相手にダメージが少なく、静電気が発生 しないため、コンタミ付着が少ないのが特徴です。 また、素材に固着した球状セラミックの上にテフロン処理を施すと、 セラミックの間にテフロンが充填され、耐摩耗性が向上します。 【特長】 ■接触面はセラミックなので耐摩耗性が良い ■金属で出来ているので通電性が良く、静電気の影響が少ない ■表面はPTFE含有めっきなので、潤滑性、撥水性が良い ■セラミックの分布はランダム ■溶剤に強い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■素材:1000mm×700mm SUS304 厚み0.38mm ■粒子密度:1800個/mm2 ■表面粗さ:8~13μm ■表面エネルギー:34mN/m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は工業用めっき専門工場として50年の歴史を通して技術開発に取り組み、優れた製品を提供し、お客様から高い評価と信頼をいただいています。 お客様からのご要望にお応えし他のめっきもお受けできる体制を整えましためっきに関しては何んでも「まかせられる企業」です。