軽量・コンパクト・省エネ・省力・精密濾過のできるスクリーンチェンジャー
当社の『スクリーンチェンジャー』は、ロッドロータリー方式で、 省エネルギー・省力・省スペースに貢献します。 運転中、逆洗時、スクリーン交換時、いつでも運転を止める必要がありません。 また、高熱のスクリーン筒は内包されているため放熱が少ないです。 圧力損失が少なく長期連続生産が可能。 濾過面積が広いため、より高密度のスクリーンによる精密濾過(500#、30μm)が可能です。 【特長】 ■回転は最も効率的な方式で、少ない動力、円滑作動、軸封容易 ■円筒スクリーンは最もコンパクトで濾過面積か広い(円板型の約4倍) ■メルトフローは軸・軽の混合流で、メルトの均一化が図られる ■メルトフローの入ロー出口の方位性は、直進型、上下・左右と方向転換型が選択できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【実績】 ■台数:国内外 約300台 ■原料:汎用樹脂全般からエンジニアプラスチック、スーパーエンジニアプラスチックまで ■成形:フイルム、シート、ペレット他ほとんど全て ■押出量:~Max 2t/h ■濾過面積:~Max 650cm2 ■濾過精度:~500#スクリーン(30μm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大手押出機メーカーで約35年間、主として設計、研究開発に携わってまいりました。私が定年退職いたしました当時は、連続・逆洗式スクリーンチェンジャーが脚光を浴び始めた頃でしたが、当時はそれらが全て外国からの輸入品で占められており価格が高く、なかなか手の届かないものでした。 私は微力ながらこの問題に一石を投ずるべく、国産技術による新しいスクリーンチェンジャーの開発に努め、1996年に国産初の連続逆洗式(ロッドロータリー形)を開発し1997年にその企業化に踏み切りました。 以来、今日まで多くのお客様に支えられて「スクリーンチェンジャー」の専門メーカーとして続けさせていただいております。