円筒形と円板形を比較!当社では軽量で圧力損失が少ない「円筒形」を採用!
当社は20年来、開発した数種のスクリーンチェンジャー全てに 「円筒形」スクリーンを採用しており、すでに大小約1,000セットの実績を 有しております。 現状、一般的な押出機に使用されているスクリーンやスクリーンチェンジャーは ほとんど「円板形」ですが、両タイプの比較結果から、当社ではサイズが小さく、 圧力損失が少ない「円筒形」が優れていると考えております。 【比較項目(円筒スクリーン/円板スクリーン)】 ■外形(大きさ):1.0/2.6 ■本体重量:1.0/5.0 ■ブレーカーシリンダー(ブレーカーのみの厚み):1.0/4.5 ■ブレーカー圧力損失:1.0/4.5 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の比較項目(円筒スクリーン/円板スクリーン)】 ■ブレーカー部メルト流れ:軸流・幅流/軸流 ■ブレーカー穴クリーニング:穴長小 容易/穴長大 手間かかる ■キャンドルタイプ、プリーツスクリーン互換性:可能/不可 ■スクリーン交換作業:ブレーカーシリンダーごと交換必要/スクリーンのみ交換 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大手押出機メーカーで約35年間、主として設計、研究開発に携わってまいりました。私が定年退職いたしました当時は、連続・逆洗式スクリーンチェンジャーが脚光を浴び始めた頃でしたが、当時はそれらが全て外国からの輸入品で占められており価格が高く、なかなか手の届かないものでした。 私は微力ながらこの問題に一石を投ずるべく、国産技術による新しいスクリーンチェンジャーの開発に努め、1996年に国産初の連続逆洗式(ロッドロータリー形)を開発し1997年にその企業化に踏み切りました。 以来、今日まで多くのお客様に支えられて「スクリーンチェンジャー」の専門メーカーとして続けさせていただいております。