定格電流と始動電流に応じた容量選定により、好適な構成でモータ駆動試験が可能
『SYN/TMシリーズ』は、トップランナーモータ始動時の始動電流を考慮し、 瞬間的な耐量をもたせた周波数変換器です。 2秒間、定格容量1000%(10倍)の耐量を持ちます。 全電圧方式のモータでも商用電源と同条件の駆動試験が可能。 さらに、定格電流と始動電流に応じた好適な構成が可能なため コストダウン・省スペース化を実現します。 【特長】 ■始動電流発生時にも波形の乱れや電圧降下、周波数減少など起こさず、 商用電源と変わらない環境を提供可能 ■電源側に要求される電圧精度、周波数精度、低電圧不平衡率(JIS C 4034)に対応 ■始動電流時波形歪みがない、低騒音、省電力(MG式との比較) ■リニアアンプ型と比べローコスト ■出力周波数の設定が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【機能】 ■定格容量に対し、1000%の過負荷耐量を有する ■定格容量以上の耐量を持つ時間は2秒間 ■1000%を超えた場合、電圧を垂下させ1000%を維持 ■2秒間を超えると、電圧を垂下させ定格の110%まで低下させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■トップランナーモータの評価試験 ■トップランナーモータを使用したコンプレッサ、ポンプ等の評価試験 ■著しく始動電流が大きい装置の駆動用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社YAMABISHIは中・大容量の電源装置を広範囲に製作しております。 脱炭素化や電気代削減に貢献するオールインワン蓄電システムから特殊仕様品まで、 高い技術力・品質体制で、お客様が求める電源装置を提供いたします。