実加工精度±0.030を達成！専門加工に特化した主軸バリエーションをご用意
『Σ-R Series』は、小片ワークの切り上げ部やパターンとの相対性を加味した 寸法精度、座グリ加工精度±30μm以内を達成したCNC超高速高精度外形加工機です。 パッケージ基板などの多面付ワークの伸縮に対し、基準マークをCCDカメラにより 画像認識させ、プログラム値とワークの伸縮誤差量を自動補正することが可能です。 【特長】 ■パソコン仕様NC"Ez-Panel"搭載 ■高い操作性を実現するGUI（Graphical User Interface） ■CCDカメラによる画像補正機能 ■専門加工に特化した主軸バリエーション ■工具径磨耗補正機能"K-FUNCTION" ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様（Σ-621R）】 ■主軸数：6頭 ■各軸加工範囲(XYZ)：690・540・70mm ■主軸回転数 ：5,000～60,000min-1(OP:80,000min-1/高速仕様) ■機械外形寸法： 4,265×2.090×1,900mm ■機械重量：8,600kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
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企業情報
碌々スマートテクノロジーは1903年創業の工作機械メーカーです。 電子デバイス業界を中心に、更なる小型化と高性能化の需要が高まると思われた1996年、それまで汎用機を主に製造していた当社は、小型ワークを対象とした高精度・高品位加工を「微細加工」と名付け、それに特化した加工機を「微細加工機」として開発・製造販売をスタートしました。 微細加工機は、追従性の高い高精度位置決め、動的振れ精度の高い高速回転主軸、極小の熱変位で復元性の高い機械構造で構成されています。 その性能をくまなく発揮し、安定した高精度・高品位加工を得るため、本体の追求だけではなく、専用に開発した最適の工具とCAMソフトの提供、そして最適の環境（温度・湿度）を整える重要性に着眼した「四位一体」のコンセプトを提唱し、トータルソリューションとして提供しています。 機械の要所に設置したセンサーで状態の「見える化」を図り、オペレータの介入により機械の潜在能力を発揮させる「四位一体+ONE」の加工スタイルにも着目し実現しています。