広帯域・高確度!高い安定性と耐ノイズ性がインバータ測定を確かなものに
『PW9100』は、高精度計測を実現するパワーアナライザオプションです。 新開発のDCCT方式により、50A定格で最高クラスの測定帯域と測定角度を実現。 測定対象近くに当製品を設置することで、電流測定のための配線を短く できます。さらに、配線抵抗や容量結合などによる測定値への影響を 最小限に抑えることも可能です。 【特長】 ■50A定格 ■DC~3.5MHzの広い周波数帯域 ■PW6001との組合せ電力確度 ±0.075% ■CMRR (同相信号除去比) 120dB (100kHz) ■試験/評価ベンチにも対応するフルラックサイズ ■パワーアナライザPW6001/ PW3390/ 3390と組み合わせて使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■入力方式:絶縁入力、DCCT入力方式 ■定格一次電流:AC/DC 50A ■入力チャネル数 ・PW9100-03 : 3チャネル ・PW9100-04 : 4チャネル ■最大入力電流:ディレーティング以内 ただし、20ms内であれば±200 A peakまで許容(設計値) ■出力電圧:2V/50A ■測定端子:端子台(安全カバー付)M6ネジ ■入力抵抗1.5mΩ以下(50 Hz/60 Hz) ■入力容量:測定端子-ケース(2次側)間 40pF以下/100kHzで規定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
長野県上田市の郊外、信州の鎌倉と呼ばれる塩田平の一角、市街を一望する緑豊かな丘にHIOKIはあります。全ての部門はここに集結し、開発、生産、販売・サービスが三位一体となり、世界に向けて計測の先進技術を提供しつづけています。企業が発展していくためには、私たち一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮していくことと同時に、良き企業市民であることが必要です。私たちは「人間性の尊重」と「社会への貢献」という理念の具現化こそが企業の社会的責任であると考えています。そのために、私たちはそれぞれの社会的責任を自覚し、すべてのステークホルダーから信頼される人となるよう努力するとともに、高品質の製品と最高のサービスを提供できるよう、常にオンリーワンへの挑戦で高付加価値企業の創造を目指しています。