分光光度計の試料室にセッティングし、ガラス材料の透過率(光学特性)を測定するために製作したサンプルホルダユニットです。
分光光度計の試料室にセッティングし、ガラス材料の透過率(光学特性)を測定するために製作したサンプルホルダユニットです。 手元のハンドルを回すことにより、サンプル位置を測定位置から動かす(装置奥側に)ことが可能です。またシャフトにはカウンターを取り付けており、目盛を読むことにより、容易に位置決めが可能です。 サンプルの角度はサンプルホルダ下部の回転ステージを微動調整することにより、サンプルの細かな角度調整が可能です。
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基本情報
分光光度計の試料室にセッティングし、ガラス材料の透過率(光学特性)を測定するために製作したサンプルホルダユニットです。 手元のハンドルを回すことにより、サンプル位置を測定位置から動かす(装置奥側に約100mm程度)ことが可能です。またシャフトにはカウンターを取り付けており、目盛を読むことにより、容易に位置決めが可能です。 サンプルの角度はサンプルホルダ下部の回転ステージを微動調整することにより、サンプルの細かな角度調整が可能です(マイクロメータヘッド1回転につき0.38°)。
価格情報
参考価格:¥~500,000(特注は応相談)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※仕様によって、納期が変動します。お気軽にお問合せ下さい。
用途/実績例
分光光度計材料透過率測定用。
カタログ(2)
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“お客様が求める商品”をテーマに設計開発段階から製造までのクリエイティブなシステム化を実現し、さらに特殊品のパイオニアとして小回りの利く製造に取り組んでいます。 一方、海外向け輸出にも幅広く展開しアメリカ、ドイツなどへの販売にも積極的に力を入れております。 今後、益々多様化する技術を先取りし、レーザー応用周辺機器の商品開発に取り組み S(スピード)Q(クオリティ)C(コスト)の三つを全面に、リーズナブルな商品を提供してまいります。