ランニングコストを45%低減!2品種原料の同時蒸留が可能な省エネルギー型装置
『二重効用式連続蒸留装置』は、2本の塔の操作圧力を変え、高圧塔の塔頂 べーパーを低圧塔の加熱源に利用した、省エネルギー型効用式蒸留装置です。 既設塔の能力を倍増したい場合、加圧塔または減圧塔を設置することにより、 加熱スチーム・冷却水を少量増加させるだけで、生産量を倍増することができます。 【特長】 ■ランニングコストを45%低減 ■1000ℓ/Hr以上の処理に適する ■2品種原料の同時蒸留が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■溶剤蒸留装置 ・塔形式:自立塔泡鐘棚 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1946年酒精用アルコールの発酵並びに蒸留設備の設計製作を目的とする名古屋化工機製作所として発足し、その後1950年3月同所を発展的に解消して、中央化工機株式会社を設立しました。一般化学装置の分野に着目し、技術の向上と蓄積に努め多岐にわたる分野で実績を延ばし現在に至っております。