355nmピコ秒レーザ サンプル加工受付中!
LDH-V1610は、固体増幅器2段構成の高出力UVピコ秒レーザです。 355nm波長はガラス、樹脂、セラミックスなどの加工に適しており、穴あけや切断など様々な加工を高い品質で実現可能です。
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基本情報
【ビーム特性】 波長:355nm(UV) 平均出力:>16W 繰り返し周波数:200kHz~1000kHz パルス幅:<15ps ビーム径:φ1.8±0.5mm 拡がり角:<0.5 mrad (全角) モード品質:M2<1.4 空間モード:TEM00 ●高パルスエネルギー 機構内の固体増幅器を二重に組み込むことで、高出力化させ安定した高パルスエネルギーで効率的かつ高速に穴あけや切断などの加工が実現可能です。 ●パルススプリットモード パルススプリットモードで、低繰り返し周波数をコントロールでき、1Shotからの加工が可能になります。 ●高速加工 マルチパルスモード(バーストモード)は、パルスを細分化しての加工が可能になります。
価格帯
納期
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用途/実績例
・レーザ微細加工 切断 スクライビング 薄膜除去 穴あけ トリミング リペアリング マーキング 材料接合 サブミクロン加工
詳細情報
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加工事例1 Siウエハの穴あけ
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加工事例2 銅のディンプル加工
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加工事例3 PTFEの切断
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半導体及び実装基板、半導体製造・検査装置、電子部品の微細加工等(主に穴あけやパターニング)に使用されるレーザ装置に光源として各波長:グリーン(532nm)・紫外(UV:355nm)・深紫外(DUV:266nm)のピコ秒レーザ発振器を提供しております。また装置化に必要な光学系の提案、開発、販売も行っています。