光源、出力回路、設定方法など、細部まで再設計された、デジタル出力の円柱型光電センサー
OR18 シリーズは、光源、出力回路、設定方法など、細部まで再設計された、デジタル(ON/ OFF)出力の円柱型光電センサーです。 光源には、新開発の「ピンポイントLED」を採用しました。ピンポイントLED は、LED 光源でありながら、レーザーのように収束したライトスポットになります。そのため、小さなパーツの検出や位置決めが可能、幅広いアプリケーションにも適します。 出力には、「Push-Pull 回路」が採用されており、PNP もNPN も出力することができます。ご利用になるアプリケーションに合わせて、PNP とNPN のどちらでも選択できます。そして、設定方法には、「qTeach」を採用しました。qTeach とは、センサー本体の下部の窪んだ部分にドライバーをかざす事で設定を行う方法です。 様々な部分にまでこだわり設計されたこのOR18 シリーズは、多くのアプリケーションでその性能と使い勝手の良さを発揮できる光電センサーです。
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特徴: ■ 新開発の「ピンポイントLED」を採用 ■ 「Push-Pull回路」を搭載、PNPもNPNも出力可能 ■ 新しい設定方法「qTeach」を採用 ■ アンプ内蔵 ■ 「Made In Swiss」(スイス製)
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ハヤシレピック株式会社は、2018年4月1日に林時計工業株式会社と林栄精器株式会社が合併し、両者の長所を融合して生まれ変わった企業です。 合併に伴い、それまであった各事業を明確にするために5つの事業部に分けています。 高度な「技術」と「生産力」を持った自社ブランド(ハヤシレピック、REPIC)の製品を数多く製造しており、日本国内だけではなく、海外のお客様にも良質な製品とサービスを提供しています。 自社製品の製造以外にも、50年に及ぶ国際事業のノウハウを持つ当社は、ヨーロッパやアメリカなどの海外メーカーの正規代理店として、海外の優れた製品を輸入し、日本のお客様にお届けしています。 「輸入、販売」をただ行うだけではなく、製造業の様々なアプリケーションに関する数十年間の経験を活かし、お客様に最適なご提案を致します。 当社のスタッフは常に「誠意信頼」という気持ちを基に、何か困った時には「ハヤシレピック」を思い出して頂けるように、お客様のお役に立てるようなご提案を、心がけています。