ティーバッグ ナイロンなどの噛み込み検査の実例をご紹介!
サイエナジー株式会社では、アルミパウチなどの軟包装を対象にした、 軟X線シール検査装置「FIX-5」を取り扱っております。 包装工程において、製品のシール部に内容物がはさまった状態を"噛み込み"と 呼び、この噛み込みが発生すると、包装内の気密性が損なわれ、製品の品質を 保持できない場合があります。 当資料では、軟X線による噛み込み検査の実例をご紹介しております。 【掲載内容】 ■軟X線による噛み込み検査 実例 ・ティーバッグ ナイロンの噛み込み ・ドリップコーヒー 不織布の噛み込み ■噛み込みとは ■内袋(ナイロン)が外袋に噛み込んでいる(実例画像) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は2005年、高エネルギー物理学の分野における高感度な放射線検出システムの技術 開発を目指し創業いたしました。 同時に、高感度な放射線検出技術を広く産業界に活用していただくために、医薬品・食品分野をはじめとする様々な分野において新たなX線検査装置のご提案を続けてまいりました。 2010年には食品・医薬品業界向けに軟X線を利用した軟包装のヒートシール検査装置を発売し、数多くのお客様からご好評をいただいております。 また、2016年には包装機械の内部に組み込むことが可能な軟X線センサを開発いたしました。 アルミパウチ等の軟包材を使用した包装形態の封止部に発生する内容物の噛み込み不良等の品質検査を通じて、「食の安全・品質保持」に貢献してまいります。