工作機械業界向け!デンスバー丸棒からの削り出しタレットヘッド
『NC旋盤用タレットヘッド』は、デンスバー丸棒から削り出した工作機械 業界向けの製品です。 複合旋盤(5軸)で丸棒から削りだした後に、端面研磨、外内径研磨を行い 再度横形マシニング加工で刃物取り付け部の面を高精度に仕上げます。 NC旋盤の加工者が見える部分に使用される部品なのでキズや錆などの 細かな点も検査が必要です。そのため、三次元測定機で全数チェックを 施して寸法管理をしている高精度加工品です。 【特長】 ■素材:FCD450相当(デンスバー) ■業界:工作機械 ■加工機:複合旋盤(5軸)、横軸ロータリ研磨機、立形複合研磨機 ■精度:同軸度0.005 真円度0.005 平行度0.005 直角度0.05 位置度0.005 ピッチ±0.005 面の誤差0.005 ■ワークサイズ:Φ340×100 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■素材:鉄 ■ロット:1~100個 ■精度:1/100~1/1000mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■工作機械業界 NC旋盤用タレットヘッド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
NC旋盤、立形マシニング、横形マシニング、平面研磨、円筒研磨、インターナル研磨、立形研磨、三次元測定機を社内で保有しており、丸物の中物サイズから大物サイズ(Φ200~Φ800)までは社内保有設備で一貫生産が可能ですし、Φ50~Φ300までの弊社の中では小さなワークももちろん可能です。 試作部品などでの材料無垢からの削りだしやチタンやステライトなどの難削材の加工も視野に入れております。 引き合いが多い物としてフランジ物で同軸度、同芯度、真円度、直角度、平行度が0.005ミリ前後の精度が多いです。モーターに使用されるステータースリーブなど薄肉でリード溝加工が必要な品物などは立形研磨機で高精度に仕上げることができます。 発注御担当者様の管理工数削減を御提案できますので気兼ねなく御相談下さい。