《京都大学医学部附属病院 放射線治療科》治療装置と人体の衝突を未然に防ぐ「干渉チェックソフトウェア」を構築した事例をご紹介。
がんの放射線治療は技術革新が続いている。京都大学医学部附属病院 放射線治療科では、最新鋭の放射線治療装置Vero4DRTを導入した。 Vero4DRTは放射線照射方向を変更する2つの回転軸を有する世界で唯一の装置である。 臨床現場では、ダイナミックに動く放射線治療装置と人体とが衝突するリスクを回避するために、干渉を正確に把握して未然に防ぎ、治療計画を効率よく立案できるシステムの構築が急務だった。 同大学 医学部附属病院 放射線治療科では、SOLIDWORKSをカスタマイズした「干渉チェックソフトウェア」の構築・運用に成功。 この「干渉チェックソフトウェア」についてご紹介をします。 ・京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学 教授 溝脇 尚志 氏 ・京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 准教授 中村 光宏 氏 ※事例の詳細についてはPDF資料をご覧ください。
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