切削や研削、ワイヤーカットなどでは加工が困難な複雑な形状や異形状、 角形状の止まり穴、角などの加工も可能。
多様化するニーズに応えるトキワ精工の技術のヒミツは、その幅広い自社設備にあります。 マシニングセンターなどで銅や銅タングステンの電極を製作し、 加工液の中で電極とワーク間でスパークさせることでワークに形状を彫り込みます。 導電性セラミックスの加工実績もあります。 切削や研削、ワイヤーカットなどでは加工が困難な複雑な形状や異形状、 角形状の止まり穴、角などの加工も型彫放電加工機なら可能です。 system3R マイクロスタンダード ミニシステムを採用し、 全機にATC(20本)を搭載していますので、夜間など長時間の加工が可能です。 型彫放電加工機 三菱 EA12V(2台)、EA12E 「この設備の加工だけ頼みたい」などの状況がありましたら、空いた設備を使ってピンポイントの加工もします。 ご連絡をいただければ、機械の稼働状況など報告いたします。 ※詳しくはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもは1937年の創業以来、その時代に応じて業容を変え、1955年頃より金型の生産を開始し、主に粉末冶金金型及び精密プレス金型を製造してまいりました。現在では、金型で培ったノウハウを持って、超精密部品加工の分野へとそのフィールドを広げ、各方面より高い評価を頂戴しております。 今後とも社員一同精進を重ね、未来を見据えたモノづくりを通して社会に貢献できる企業を目指し、歩み続けます。