電池・半導体・高分子・医薬品など材料開発の最前線! AI・機械学習等データ科学が物質・材料研究にもたらすものとは?
★各種企業、大学、研究開発法人の第一線で活躍する執筆陣が送る必読の書!★ 本書のポイント ◎今までの材料探索とはどう異なるのか? 何ができるのか?どうやればできるのか? 豊富な視点、豊富な具体的事例を網羅し活用のヒントを提示! ◎機械学習、ベイズ最適化、スパースモデリング、 第一原理計算やシミュレーション技術等 基盤となるデータ科学、計算化学の基礎知識をしっかり理解 ◎記述子の選択法は?各種スクリーニング技術は?データベースの種類は? 材料開発にデータ科学を活用する場合の具体的内容も幅広く網羅 ◎国内外の研究の進展状況は?今後の材料開発研究に必須の最新動向を掲載 特許戦略等今まで触れられなかったビジネス展開にも言及! 新潮流をしっかり把握しよう! ◎注目のリチウムイオン電池材料への応用から半導体、電子部品、高分子、 バイオマテリアル、医薬品など有機無機それぞれの材料探索への応用事例を幅広く掲載
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基本情報
発刊 2018年3月下旬 定価 54,000円 + 税 体裁 B5判 約220ページ ISBN 978-4-86502-147-9 ★執筆者所属一覧(敬称略 順不同) 情報機構HPに執筆者氏名入り一覧を掲載中! ●物質・材料研究機構 ●科学技術振興機構 ●理化学研究所 ●産業技術総合研究所 ●東京大学 ●名古屋大学 ●東京工業大学 ●大阪大学 ●名古屋工業大学 ●東ソー株式会社 ●株式会社リガク ●富士フイルム株式会社 ●日本電気株式会社 ●株式会社日立製作所 ●東レ株式会社 ●イノベンティア東京事務所
価格情報
本体価格54000
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
★目次 情報機構HPに詳細な目次を掲載中! 第1章 マテリアルズ・インフォマティクスを取り巻く動き ⇒国内外の政策動向・研究開発動向・データプラットフォーム・企業動向等 第2章 マテリアルズ・インフォマティクスの各要素 ⇒機械学習、第一原理計算等 第3章 材料とインフォマティクス ⇒材料のシミュレーション、物性の計測、 新規材料の探索とインフォマティクス 第4章 実際の運用ポイント ⇒マテリアルズ・インフォマティクスの各手法の詳細 及び特許戦略 第5章 マテリアルズ・インフォマティクス適用事例と提案 ⇒半導体(化合物、有機)、リチウム電池材料、熱電材料、 電子部品、高分子材料、バイオマテリアル、医薬品 それぞれへの適用事例
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