流量調整機構を取り付けるだけで、配管後に流量を任意に調整可能!
「流量調整機構」 は、バルブ上部より流量を調整するネジが出ています。 流量調整ネジでリフト量(流路)を調整することにより、流量が調整できます。 通常電磁弁は出荷時点で流量が固定されております。そこにこの流量調整機構を 取り付けるだけで、配管後に流量を任意に調整することができます。 複数のバルブの流量値を一致させたいお客様からは大好評で、流体の混合比の 精度が上がるということも立証されています。 【特長】 ■流量調整ネジでリフト量を調整 ■配管後に流量を任意に調整することが可能 ■流体の混合比の精度が上がる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【一例】 ■ある海外ユーザーで流量調整機構のあるものとないものを比較実験した際に、 流量調整機構のあるものには「EXCELLENT」の評価 ■バルブ上部にネジがでているだけの簡単なオプションなので、コストアップもわずか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、60年以上にわたり、10000種を超える電磁弁や、小型ポンプ、その他流体制御機器の専門メーカーとして、液体・気体の自動制御や精密制御に関する技術を提供して参りました。お客様個々のニーズに合わせたオーダーメイド設計を得意とし、グローバルに展開していています。 【カスタマイゼーション】 流体制御の専門店として、お客様のあらゆる製品設計要求に対し柔軟に対応致します。長年の豊富な実績例と新鮮なアイデアをベースに、個別のご要望に応じて、様々な製品カスタマイズを積極的にご提案します。少量の試作にもご対応致しますので、遠慮なくお聞かせください。 【ミニチュアライゼーション】 世界最小クラスの小型バルブFV・FLVシリーズを開発するなど、小型・微小流体制御製品の開発を行っております。 【インテグレーション】 ご希望の仕様と全体の流路図を提示いただければ、最適なコンポーネンツの選択と配置を検討し、インテグレーション製品のご提案を致します。 <<その他>> ・BCPに対応した免震工場を設立 ・2012年10月にアメリカ支店を開設するなどグローバル展開