動かせない機械があってお困りではないですか?工場の操業を維持して建て替える ヨシザワ独自の施工法
『カバービルド工法』とは、工場の操業を維持して建て替える ヨシザワ独自の施工法です。 工場主要設備と使用頻度について綿密にヒアリングを行い、 建築工程と工場稼働工程を両立できるよう適したスケジュール管理 のもとで行います。 まず、既存建物を覆うように鉄骨を組み、屋根・外壁を施工します。 外部から雨・風が入らないようにしてから内部の既存建物を解体し、 建て替えを行います。 【こんな工場にオススメ!】 ■動かせない機械がある ■建物の周りに余地がある ■既存建屋が平屋建て ■生産動線の切り替えが利きやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工事例】 築60年を越え、老朽化が進み強度が不足してきた既存建物。 「敷地内に点在する事務所を一カ所にまとめ、社員どうしの意思疎通をスムーズにしたい」 という社長のご要望にお応えするため、1階を工場、2階をワンフロアの事務所として 利用できるように設計しました。 まず既存建物に覆いかぶせるように鉄骨を組み、風雨にさらされないよう 屋根を張ってから既存建物の屋根・柱・梁を解体していきます。 生産ラインに必要なクレーン・機械などはそのまま稼働できるように工事を進め、 不足していた耐震強度をクリアした工場へと生まれ変わりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
株式会社ヨシザワ建築構造設計は、工場の建て替え・リニューアルを企画・設計から 施工・アフターサービスまで自社で一貫して行う、総合力の集結した設計事務所です。 老朽化した工場をリニューアルしたい、新しい設備を導入したい、工場の増改築の理由は 様々ですが、生産をとめることもできず、仮工場に移転するにもコストがかかり、 生産力がダウンするなど、課題が多いのが現状です。 当社は、生産設備をそのまま残し、既存工場に覆いかぶせるように鉄骨を組む 「カバービルド」や、1期・2期といったように工期を分ける「セパレート」で建て替えに 伴う稼働率低下を回避しています。 また、地震発生時、建物が被る被害の可能性を知るために、ひび割れ調査や コンクリートの強度調査、鉄筋の配筋計測など、様々な耐震調査を行います。 調査結果をもとに、耐震補強計画をご提案いたします。 企業の資産である建物、機械設備、材料・資材、製品の保全。 そして、業務の早期復旧と継続を担保すること。 耐震診断そして補強までをトータルにサポートをするのが、私たち「ヨシザワ」です。