カメラ特性評価と較正の分野において必要十分な光源ソリューション
『CAL1』は、当社が取り扱う、ImageEngineering社製の積分球です。 コンパクトなデザインは、70mmの開口部を照明する0.3mの積分球内の 一つのiQ-LEDで構成されています。 カメラ特性評価と較正の分野において必要十分な光源ソリューションです。 【特長】 ■高均一性>98% ■高速較正 ■自由に選べるスペクトル分布 ■マイクロスペクトロメーター組み込み ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■動作原理:積分球 ■スペクトル範囲:400 ‒ 820 nm ■照明安定度:+/- 2%※ ■標準D光源:2000 lx ■最大最小照明値照度:最大 3000 lx/最小 25 lx ※適した温度で照明を交換した後に、選択された標準照明について測定される場合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トライオプティクス・ジャパンでは、カメラの画質評価における世界的リーディングカンパニー、ドイツImage Engineering (IE)社の日本総代理店として、 IE社の画質評価用光源・チャート・ソフトウェア等の製品販売から評価ソリューションの提案、計測サービスまで行っています。 IE社は、ISO/TC42やIEEE-P2020(自動車用画質規格の制定を行うワーキンググループ)などの画質に関する国際委員会において規格づくりに参画しており、IE社の数多くの製品・ソリューションが国際規格に準拠しています。 弊社横浜事業所では、暗室環境を備えたラボを設置して、IE社の各種光源・チャート・解析ソフトウェア等のデモ機材を常設しており、国際規格に沿ったカメラの画質性能評価用製品やソリューションのご紹介・ご提案をはじめ、ご購入を検討されているお客様へは、画像の撮影から解析までの一連のデモ測定が可能です。 また、IE社製品を使用した画質性能計測サービスも行っており、車載カメラ・デジタルカメラ・セキュリティーカメラ・医療用内視鏡カメラ等の様々な産業分野のカメラモジュールの画像性能評価項目の測定を実施しています。