分光感度特性を素早く効率的に解析!分光感度特性評価用ソフトウェア『camSPECS ソフトウェア』をご紹介!
『camSPECS ソフトウェア』は、Image Engineering社の分光感度特性評価用装置『camSPECS』および分光感度特性評価用プレート『camSPECS plate(TE292)』に付属している、分光感度特性評価用ソフトウェアです。 camSPECS ソフトウェアは、画像とフィルターの校正データで分光感度を直接測定します。ソフトウェアには、カメラの色補正マトリックス(CCM)を評価するために使用できるモジュールも含まれています。 分光感度が決定されれば色変換生成が可能になります。このプロセスは、カメラの値をカラーメトリック値に変換することによって行われます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
『camSPECS ソフトウェア』の機能 ・分光感度の測定 ・ICCプロファイルの作成 ・2Dおよび3D-MLUTカラー変換のサポート ・CIECAM16の実装 ・iQ-LED搭載装置の画像の分光感度の計算
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トライオプティクス・ジャパンでは、カメラの画質評価における世界的リーディングカンパニー、ドイツImage Engineering (IE)社の日本総代理店として、 IE社の画質評価用光源・チャート・ソフトウェア等の製品販売から評価ソリューションの提案、計測サービスまで行っています。 IE社は、ISO/TC42やIEEE-P2020(自動車用画質規格の制定を行うワーキンググループ)などの画質に関する国際委員会において規格づくりに参画しており、IE社の数多くの製品・ソリューションが国際規格に準拠しています。 弊社横浜事業所では、暗室環境を備えたラボを設置して、IE社の各種光源・チャート・解析ソフトウェア等のデモ機材を常設しており、国際規格に沿ったカメラの画質性能評価用製品やソリューションのご紹介・ご提案をはじめ、ご購入を検討されているお客様へは、画像の撮影から解析までの一連のデモ測定が可能です。 また、IE社製品を使用した画質性能計測サービスも行っており、車載カメラ・デジタルカメラ・セキュリティーカメラ・医療用内視鏡カメラ等の様々な産業分野のカメラモジュールの画像性能評価項目の測定を実施しています。