低密度紙の製造技術をフル活用!表面材のコア材として使用する特殊紙
『化粧板用コア原紙(建材用含浸原紙) 』は、紙にメラミン樹脂や フェノール樹脂・DAP樹脂・ポリエステル樹脂等を含浸後、ホットプレス加工し 諸強度特性を発現させた特殊紙です。 システムキッチンの扉、家具、公共施設などに使用される構造材である 化粧板の中で、主に表面材のコア材として使用します。 化粧板用のコア原紙は、一般的に大きく分けて、未晒タイプと 漂白した晒タイプにわけられます。(一部色物コア原紙も揃えております) 当社では、未晒と晒タイプの両方を品揃えをしております。 【特長】 ■表面材のコア材として使用される ■未晒タイプ・晒タイプをどちらもご用意 ■小LOT生産も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■未晒タイプ 55~220g/m2・漂白済の晒タイプ ■色物:赤、黒、黄色、グレー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■表面材のコア材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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北越東洋ファイバーは、富士山の麓にある豊かな自然環境の中で、地球にやさしいバルカナイズドファイバーを生産しています。 バルカナイズドファイバー(愛称:ファイバー)は、天然素材の紙(セルロース)を原料として作られている為、紙の持つ特性を有しながら、紙よりもはるかに強靭な性能を発揮します。最終処分性にも優れ、自然の環境サイクルの中で土へ返ることが出来ます。 自然と共に産業の発展と次世代の環境保護を両立させることの出来るトップリーダーとして、今後とも皆様の暮らしの中のお役に立てる地球に優しい素材”バルカナイズドファイバー”を提供していきたいと考えます。