金属内部を非破壊で検査。板材、棒材、鍛鋼品、鋳鋼品などの探傷に広く対応できます!
『超音波探傷試験』は超音波が金属中を直進し異なる物体の境界面で反射する特性を利用しています。 きずで反射したエコーを受信し、位置や大きさを測定します。 斜角探傷法は、探傷面に対し斜めに超音波を入射させる方法で溶接部等の探傷に用いられます。 垂直探傷法は試験面に対し垂直に超音波を入射させる方法で 板材、棒材、鍛鋼品、鋳鋼品などの探傷に広く利用されています。 【特長】 ■面状きずの検出能が高い ■きずの深さ・方向・位置情報が把握可能 ■オーステナイト系ステンレス鋼溶接部の検査も対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【検査仕様】 ■検査対象:配管、構造物の溶接部、鋳鍛鋼品、アンカーボルト等 例)溶接部の内在きず検出、厚さ測定、アンカーボルトの長さ測定等 ■対象材質:炭素鋼、ステンレス鋼等 ■対象温度:垂直探傷(厚さ測定) 常温~400℃、斜角探傷 常温~200℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【備考】 ■特殊プローブを用いることでオーステナイト系ステンレス鋼溶接部の検査も対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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、『社会資本の礎』ともいえる各種既存設備の信頼性確保に向け、新しい検査技術の開発・研究にも積極的に取り組む方針でございます。