超高圧の背圧弁が欲しいけど、容積の小さなものが欲しい方必見!最大使用圧力100MPa、容積20μlを実現。
超高圧 自動背圧弁『L.TEX9220型』は、従来の耐圧は高いが「インターナルボリューム(容積)が大きくてコンタミが大きく使いにくい」という欠点を解消しました。 内蔵された圧力センサーからの信号を検知し、マイクロステップ方式のステッピングモーターでボールネジにリンクしたバルブの開閉をスムーズに行い圧力変動を抑えます。 【特長】 ・制御可能圧力は100MPaという超高圧領域まで制御可能 ・容積20μl以下で、コンタミネーションの抑制にも配慮 ・ヘッド部の凍結を防ぐ加熱ヘッドジャケットの用意あり(オプション) ・装着時の温度コントロールは電源部のパネルから実施可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 バルブ駆動形式 ステッピングモーターによるニードル制御方式 圧力設定範囲 2.0~100.0MPa(設定0.1MPa単位) 接続配管 φ1/16 内部インターナルボリューム 20μl以下 オプション 液化炭酸送液用ヘッド温調ジャケット 外部コントロール機能 外部START/STOP 大きさ -バルブ部 80(W)X140(H)X270(D) -電源部 140(W)X140(H)X270(D ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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当社は2001年3月に理化学機器の開発設計・製造を主な業務として設立され、長年の間従事した理化学機器分野、 特に流体関係の装置の開発経験を生かした多くの特徴ある製品を開発してまいりました。 近年お客様の要求も多様化・細分化し、市販の装置では要求を満足できない特殊な装置をご希望されるケースも増加しつつあります。 大手分析機器メーカーでは生産台数などの採算が合わず手がつけられない装置も、小さな会社なりの小回りの良さを生かしてお客様のニーズに答えています。 お客様個々の特殊な装置を作り上げ、ご満足頂く為の最大のポイントはお客様との綿密なコミュニケーションに他なりません。 新規の仕様に対しては徹底的に話し合い、お客様とのすり合わせを十分に行って製品を作り上げます。 最終的にお客様にご満足頂ける製品を可能な限り短い時間で作り上げることに最大限の努力を払い続けます。