「バイオマスボイラ」と「スターリングエンジン」を組み合わせた自立分散型熱電併給システム
1. バイオマスボイラにスターリングエンジンの熱媒熱交換器の組み込んだ新規技術を採用しています。 2. 発電効率が高いスターリングエンジンを発電装置として採用しています。 3. 乾燥チップはもちろん、生チップ、ペレットなど燃料を選びません。 4. 小規模防災用コジェネとして活用できます。
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基本情報
バイオマス焚き温水ボイラと低温度差型スターリングエンジンで発電と熱供給を行うシステムです。これに蓄電池を組み合わせて、停電時でも自立でこのシステムを起動でき、運転を継続できます。災害時の外部電源喪失といった事態でも、蓄電池を活用し、自立でボイラと発電機を稼働させ、ユーザーに熱と電力の供給を行うことができるシステムです。
価格情報
数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
福島県にて稼働中
企業情報
再生可能エネルギーの中でも林業の再生をはかり、地産地消を実現し、地域内にお金を循環させることによって地域の潤いと活性化をもたらす木質バイオマスの活用も広く取組が行われてきています。これらは国や自治体の対策や制度の導入で加速化されています。 当社はこのようなニーズに対して、地域の木質バイオマスエネルギーの状況を分析し、具体的導入方法、規模や効果の分析を行い、その検証によって最適な提案を提供することができます。導入後も、全国のネットワークよりメーカー直接のアフターサービスを行い、定期的に訪問による保守を行うと同時に、トモエ熱管理システムによってシステムのオンタイムの運転状況を把握し、また履歴を記録して、適切な管理とサービスを行うことができます。