眼科用内視鏡コネクター接続部の部品を開発!チャック機構の改善事例をご紹介
『チャック機構の改善』を行った事例についてご紹介します。 当事例では、眼科用内視鏡コネクター差し込み部の締め込みが出来ていないことが課題となっていました。 そこで当社は、眼科用内視鏡のコネクター接続部の差し込み部の部品を改善しました。 一番外側のノブををまわすとチャックが締まり、コネクタが固定されるようになっています。部品が3点使われていますが、それぞれ、材質、寸法製度の見直しを提案してチャックの把持力を回復することが出来ました。 同様の案件でお困りの方はお問い合わせください。 【事例】 ■課 題:コネクター差し込み部の締め込みが出来ていない ■解決策:部品の見直しと改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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岩井製作所では創業から30年以上、豊富な設備と確かな技術で短納期・低コストで対応させていただいております。切削加工による細穴加工や、新規開発部品、少量でのご発注も承っております。 特に精密小型モーターの部品製造で培ってきた小物部品加工を得意としており今ではその技術を生かした、医療機器 歯科機器 工作機械 空圧部品 梱包機械 など幅広く受注いただいております。