平板ステンレス鋼の重ね溶接、隅肉溶接の引っ張り強度についてご紹介
当レポートでは、「平板ステンレス鋼(SUS436L)の重ね溶接、隅肉溶接の 引っ張り強度」についてご紹介しています。 また、これまでのレポートではご紹介しきれていない半導体レーザーに よる溶接の他の特長についても掲載しています。 【概要】 ■試加工:平板ステンレス鋼(SUS436L)の重ね溶接、隅肉溶接 ■結果 ・板の接合部が広いほど高強度な接合が可能 ・ワークの裏面まで貫通していない溶込み形状でも、貫通している ・溶込み形状の場合と比べて、引張強度が大きく低下することがない ■ワーク:SUS436L(t0.8)×SUS436L(t0.8)平板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1920年、繊維機械製造会社として創業したエンシュウは、「モノは社会に役立ち、生活をより豊かにするものでなければならない」を基本姿勢として歩んでまいりました。 時代や社会が変わり、事業の柱が工作機械や輸送機器部品加工へとシフトし、グローバル化が進む今日においても、この精神は変わることなく現在に受け継がれています。 今100周年を目前にし、弊社は「品質・技術・サービス」の更なる向上をもって皆様の期待にお応えすべく、気持ちを新たにしています。 一方、弊社は工作機械メーカーでありながら、自社の工作機械を生産設備ラインとして活用している輸送機器「部品加工メーカー」であるという側面を持っています。 この独自性を活かしたシナジー効果により競争優位を確立し、他社とは一味違う「エンシュウらしさ」も追及しています。 弊社は、全社員が心を一つにして「お客様第一主義」を忘れることなく、お客様に喜んでいただける最高のものを提供できるように、日々努力を積み重ねてまいります。 「お客様の期待に応え、選ばれ続けるブランド」を目指します。