接着剤や超音波溶着にはないレーザーによる樹脂溶着の特長とメリット
当レポートでは、「レーザー樹脂溶着の特徴・メリット」について ご紹介しています。 今までの樹脂同士の接合方法としては、接着剤、超音波溶着、高周波溶着、 といった方法が使われてきましたが、レーザーによる接合は、これらの 溶着方法にはないメリットがあります。 レーザーによる樹脂溶着は、基本的にレーザー光のあたるスペースが あれば溶着が可能なので、接合させるワークの適合形状が広く、三次元 形状など複雑形状の溶着にも対応可能です。 さらに、溶着後の外観がきれいなので、加工後の仕上げなどは必要ありません。 【特長】 ■レーザー光のあたるスペースがあれば溶着が可能 ■接合させるワークの適合形状が広く、複雑形状の溶着にも対応可能 ■溶着後の外観がきれいなので、加工後の仕上げなどが必要ない ■透過率が40~50%でも接合は可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1920年、繊維機械製造会社として創業したエンシュウは、「モノは社会に役立ち、生活をより豊かにするものでなければならない」を基本姿勢として歩んでまいりました。 時代や社会が変わり、事業の柱が工作機械や輸送機器部品加工へとシフトし、グローバル化が進む今日においても、この精神は変わることなく現在に受け継がれています。 今100周年を目前にし、弊社は「品質・技術・サービス」の更なる向上をもって皆様の期待にお応えすべく、気持ちを新たにしています。 一方、弊社は工作機械メーカーでありながら、自社の工作機械を生産設備ラインとして活用している輸送機器「部品加工メーカー」であるという側面を持っています。 この独自性を活かしたシナジー効果により競争優位を確立し、他社とは一味違う「エンシュウらしさ」も追及しています。 弊社は、全社員が心を一つにして「お客様第一主義」を忘れることなく、お客様に喜んでいただける最高のものを提供できるように、日々努力を積み重ねてまいります。 「お客様の期待に応え、選ばれ続けるブランド」を目指します。