Taqman試薬によるSNP受託解析を行います。Taqmqnは信頼性の高く論文データに最適。多型解析はシステムバイオティックスへ
Taqman法による受託解析を行っております。Taqman法はSNP解析において、経済的で信頼性の高い正確な解析方法です。論文でも多数採用され最も一般的な解析法となっています。Taqman試薬代がかかるのが欠点ですが、1回の試薬購入で200~300サンプルの解析が可能です。また、試薬も数百万ポイントABIで用意されています。試薬をユーザー様で購入された方が経済的になります。 DNAを送っていただくだけで解析を報告させていただきます。SNPsやその他マイクロサテライトの多型解析をご希望の方は、まずシステムバイオティックスへ。
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基本情報
LightCycler480を用いたTaqman法によるジェノタイピング受託解析を行っております。同時に蛍光シークエンサーを使用したマイクロサテライトによるジェノタイピング解析も行っております。それらのデータを基に大学との共同で遺伝統計学による解析も併わせて行っております。QTLマッピング、遺伝統計学(特にLinkage Analysis や Association Study)をベースにした疾病遺伝子領域の解析、その他いろいろな遺伝統計学上のアドバイスも行っております。 各大学・研究機関の多型解析分野での共同研究は、多数のかつ長い実績があり疾患領域の絞り込みなどで成果を上げております。
価格帯
納期
用途/実績例
各大学・研究機関との共同解析。 SNP解析 ジェノタイピング
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企業情報
様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。