専門設備、専門知識不要!加工食品でも、生の魚肉でも簡単に測定!『酵素センサーComilu(コーミル)for histamine』
専門設備、専門知識も不要。小型で軽量、低コストで4分30秒でヒスタミン測定が可能 「酵素センサーComilu (コーミル)for histamine」 2020年改正食品衛生法の施行に伴い 食中毒物質ヒスタミンの管理を含むHACCP制度の順守が求められています。 ヒスタミンは、赤身の魚などに含まれるヒスチジンが鮮度低下と伴に増加する化学物質。 ヒスタミンの過剰摂取で、顔の紅潮、頭痛、蕁麻疹、発熱、嘔吐などのアレルギー様食中毒を引き起こします。 加熱では分解されない為、ヒスタミン汚染されていない原材料の管理が必要になります。 「酵素センサーComilu (コーミル)for histamine」は そんなヒスタミンを簡便に短時間で濃度測定することが可能です。 専門設備や専門知識が無くても、短い時間でヒスタミン濃度の測定ができます。 【用途】 ■食品の製造業 缶詰・レトルト食品など ■惣菜業務などの食品加工 セントラルキッチン・給食センター・スーパーなど ■魚の流通 養殖業・漁船・市場など ※詳しくはPDF資料ダウンロードいただくか、お問合せ下さい。
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基本情報
品名 :「酵素センサーComilu for histamine」 型式 :DH-EH101 ヒスタミン測定範囲 :0ppm~500ppm ※0ppm~50ppm 誤差±10ppm 50ppm以上 誤差±20% 最小表示桁数 :1ppm ※測定値は一桁まで出力されますが、 有効値は10ppmの単位となります。 測定可能な検体の特性:液体(抽出液)ph6~8 塩分5%以下 必要な検体量 :1回当たり2~3滴(約100μl) 測定環境温度 :25℃±3℃ 電源 :内臓充填式 ACアダプター :12V バッテリー :リチウムイオン電池 消費電力 :約0.3V 連続可動時間 :100時間 ※1回充填で500回以上測定可 充填時間 :5時間 データ保存数 :80回分(測定日時付き) 外形寸法 :H47×L182×W74(mm) 重量 :350g ※ACアダプター含まず
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
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企業情報
フジデノロは、自社工場にて医療機器をはじめ各業界向け精密製品を製造しております。 数々のネットワークを有しており、グループ会社では医療用ソフトウェアの開発や大型射出成型機等特殊加工装置にて多種多様な物つくりを行っております。