交差法により、エナメル線の耐軟化試験を行うための試験機(耐軟化試験装置)です。
・交差法により、エナメル線の耐軟化試験を行うための試験機(耐軟化試験装置)です。 ・電気加熱により任意の温度に加熱した金属ブロックに、2本の直線状試験片を相互に直交させて挿入します。 ・試験片の交差部分にセラミック製のピストンまたは鋼球を用いて真上から一定の荷重を掛け、交差部分の軟化短絡を検知します。 ・本体漏電ブレーカー、過昇温防止装置、断熱安全カバー(指詰め防止対策)を装備 <参考規格>C3216-6:2011 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■試料:丸線、平角線 ■掛け数:Max.12個掛(1熱盤4個掛×3ch) ■温度:Max. 400℃ ■昇温速度:2℃/min ■荷重:初荷重100g~最大荷重2,600g ※仕様は予告なく変更する可能性がございます。
価格情報
オープン価格
納期
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。