【動画有】1台で透過式・反射式の偏芯測定が可能!小径から大口径レンズまで測定可能!レンズ各面の反射像位置を自動計算し解析が可能!
「TR-A1」は、小口径から大口径レンズまで測定可能な透過式・反射式兼用偏芯測定機です。 簡単操作で反射も透過も同じ手順で測定することができます。 レンズの光軸調整(芯出し)、偏心測定、解析、接合に適しています。 反射式測定により、接合レンズ・レンズユニットなどのレンズ各面を解析することが可能で、レンズの開発にも適しています。 各面の反射像位置を自動で計算し、測定する事も可能です。 透過式測定により、レンズ全体の測定や接合作業(バルサム)にも適しています。 さらに用途に応じたレンズ回転装置も多数用意しております。 ※赤外レンズも測定可能 【特長】 ○小径レンズから大口径レンズまで測定可能な調芯装置 ○簡単操作で透過も反射も同じ手順で測定 ○多彩な画像処理で暗い反射像も検出 ○対物レンズの交換で幅広いレンズ測定が可能 ○用途に応じたレンズ回転装置も多数用意 ○レンズ各面のズレ、傾き(角度)を高精度に測定 ○デジタルマグネチックスケールを搭載して正確に対物レンズの移動可能 ●詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ○測定方式:透過式・反射式 兼用 ○光学系 :オートコリメータ(f=200mm)に交換式対物レンズを使用する顕微鏡方式 ○対物レンズ(標準装備) ・f= 40mm ・f=100mm ・f=200mm ○測定範囲 ・R= -100~+200mmの反射像 ・ f= -100~+200mmの透過像 ※オプション対物レンズでさらに広範囲の像が測定可能 ○分解能(対物レンズ) ・f= 40mmー0.104μm ・f=100mmー0.260μm ・f=200mmー0.520μm ●詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
京立電機は1965年(昭和40年)創業以来、「光とエレクトロニクスの融合」をテーマにオリジナル製品の開発に実績を築いてまいりました。 1971年より製造開発したカメラ測定器(露光量テスター、輝度計、フラッシュテスター、シャッターテスター、サービス用テスター、LED光源、コリメーター他)を供給し、カメラメーカー様を中心とした業界に高いシェアを有しております。 長年培われた光計測技術は、デジタルカメラ、ビデオカメラの調整用光源装置や、イメージセンサ取付アライメント測定器、フラッシュ光計測定器などに生かされ、品質向上のお役に立っております。 当社は1994年にISO-9001を取得し、トレーサビリティの取れた物づくりを心がけております。また、海外におきましてもアメリカ、中国、台湾、韓国に代理店を持ち、幅広い展開を行っていると自負しております。 今後も光学産業分野に貢献するメーカーとして、技術を磨いていく所存でおります。