乳酸の武蔵野化学研究所が生み出すバイオプラスチックを世界へ
“高純度 医療材料用ポリ乳酸”は、当社での独自生産の医療向け乳酸を原料として、優れた技術力と厳格な品質管理のもと製造されており、用途に合わせて、”メディカルディバイス用ポリ乳酸” と ”徐放性ドラッグデリバリーシステム（DDS）用ポリ乳酸” の2種類をご用意しています。 汎用品ポリ乳酸と異なり、いずれのグレードもお客様のご要望に応じて規格設定を行うオーダーメード品となっております。ご要望とするポリマーの品質（分子量、D/L配合比等々）につきましては、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■添加剤（可塑剤、酸化防止剤、着色料等）を使用しておりません ■自社製の医療用乳酸を原料とし、専用工場で製造しておりますので 信頼性の高いトレイサビリティが確保できます ■異性体含量が少ない高光学純度品（L、D体）の製造が可能 ■残存モノマー（ラクチド）含量が低く、それに起因する加水分解を 抑えることができます ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【代表製品】 ■ポリL-乳酸 ■ポリDL-乳酸 ■ポリD-乳酸 ■ポリ乳酸とグリコール酸の共重合体 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
乳酸・アラニン・ピルビン酸のトップメーカーとして、ファインケミカル分野をリードする(株)武蔵野化学研究所では、半世紀にわたる研究開発、生産技術の蓄積をベースに環境に配慮された製造設備で、人にも環境にもやさしい高品質の製品を世に送り出すことで、当社の使命を果たしてまいります。