抵抗から温度を求めるため、熱電対のような基準接点や補償導線は不要!
『測温抵抗体』とは、温度の変化により金属の抵抗が一定の割合で 変化する原理を利用したものです。 原理的にはどの金属でもいいのですが、温度に対する抵抗変化が一定で、 変化率が大きいことから一般的には白金(Pt)が用いられます。 【特長】 ■高精度 ■熱電対のような基準接点や補償導線は不要 ■温度と抵抗の関係はほぼ直線的 ■安定度が高い ■感度が大きい ■最高使用温度は500~600℃程度と低い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ(抜粋)】 ■金属保護管型測温抵抗体標準型式 ・R01 ・RM01 ・RM04 ・RMN02 ■極細金属保護管型測温抵抗体標準型式 ・RM52 ・RML52 ・RM54 ・RMC51 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社では、お客様・ご担当者様のご都合に合わせ、設計・製図・温度試験等、小回りの利いた対応をモットーとしております。汎用センサー・特殊型センサー・関連機器など、ユーザー様の立場に立って、他社メーカーに負けない様々な種類のセンサー・温度計・機器等のご提案をお約束します。 また、防爆型温度センサーも取り扱っています。 熱電対素線はRやKの他B・PR40-20・J・T・N等幅広く取り揃えています。 白金測温抵抗体はPt100が一般的ですが、JPt100・Pt50・Pt200等も短納期で対応できます。 大阪はもちろん、東京・名古屋(愛知)・福岡の大都市圏を始め、全国からの測温抵抗体、熱電対、シース等の温度センサーのご注文に対応しております。料金面でも合理的な生産方法による低価格が実現しておりますので、きっとお客様のニーズにお応えできます。 どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいませ。