移動軸ガイド機構において転動ガイドを採用!摺動抵抗の低下を実現!
『TCV-4型』はデジカメ、車載、監視カメラ等のレンズや平面ガラスの 外周と斜面取り加工を行う立型の自動芯取機です。 XYロボットによりワークが搬送され「全自動」運転で加工を行います。 また、ストッカーとローダー部をコンパクトにまとめる事で装置全体の 小スペース化を実現しました。 【特長】 ■1軸による一眼レフ・交換レンズ用 自動立型芯取機 ■移動軸ガイド機構において転動ガイドを採用する事で、摺動抵抗の低下を実現 ■転動ガイドによりメタル損耗時における加工偏芯値を向上、低Z値に対し 機能向上効果有り ■レンズ・ベル軸共にφ50、砥石軸をφ60のDBT構成での強化スピンドルにて 剛性の向上を実現 ■機械外径寸法において1,000mm以内を実現、 スットカー・ローダー装置は 小スペース設計化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■対象レンズ直径:自動 φ15~φ60 ■砥石径/回転数:φ160/2,000〜4,800rpm(インバーター) ■砥石径方向移動量:ACサーボモーター MAX.44mm(X軸) 加工常用ストローク 20mm ■砥石軸方向移動量:ACサーボモーター ストローク 20mm(Z軸) ■ワーク軸の回転数:0.1~15.0(0.1刻み)rpm ■高速自動芯出機構:Max.1,500rpm ■オートローダー:ローディングタイム 10秒 ■タッチパネルサイズ:8.4インチ ■必要空圧源:0.5MPa以上 ■必要電源:AC200V φ3 / 3.3KVA ■機械巾×奥行き×高さ:990(W)×986(D)×1,950(H) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社舘野機械製作所は、設計から部品の加工・調達、組み立て、検査、 据え付けまでを一貫で対応することができる総合産業機械メーカーです。 レンズ芯取加工機械、ガラスハードディスク加工機械において数多くの 実績を上げており、多くのカメラメーカー、メディアメーカーに 加工機械をご提供させて頂いております。 お客様の声を第一に創意工夫を重ね、情熱と努力をもって、技術開発に 努めておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。