【細胞培養液分析解説資料進呈】最大16項目を4分30秒で同時測定・分析可能な分析装置!適切な培養環境づくりやGMP対応の効率化に
『BioProfile FLEX2』は、細胞培養液成分を最大で16項目同時分析可能な細胞培養環境自動分析装置です。 わずか4分半で代謝・増殖・分化などの培養状況を数値化でき「細胞製造プロセスの継続判断」「大量生産を見据えた培養環境づくり」「GMP対応に向けた品質管理・基準の文書化」などの効率化に貢献します。 複数の形状のサンプル容器を備え、必要な検体量は135~265μLと少量。化学物質、ガス測定には電極メンテナンス不要のセンサーカードを採用しています。 【特長】 ■最大16項目を同時分析可能 ■迅速な測定時間:最短2分 最長4分30秒(測定項目による) ■主要代謝物質の消費・生産率を測定可能 【展示会情報】 名称:BioJapan2024 会場:パシフィコ横浜 D-39 開催期間:2024/10/9~10/11 掲載製品:『BioProfile FLEX2』『BioProfile FAST CDV』培地分析デモ実施!『スタットプロファイルプライム』は70%オフキャンペーン実施中!(~12月末日まで) ※分析解説資料などを進呈中!「PDFダウンロード」よりご覧ください。
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基本情報
【細胞培養環境分析装置の重要性とは?】 細胞培養環境分析装置を使用することで、従来熟練技師による調整が必要だった 「培養環境の数値化・制御による条件の最適化」や「プロセスの標準化」が行えます。 その結果として、「細胞製造プロセスの継続判断」や「大量生産を見据えた培養環境づくり」、 「GMP対応に向けた品質管理・基準の文書化」の効率化に貢献します。 【仕様】 分析項目:グルコース/乳酸/グルタミン/グルタミン酸/NH4+/Na+/K+ Ca++/pH/pO2/pCO2/全細胞密度/生存細胞密度/生存率/細胞径/浸透圧 自動較正:2時間(固定)/所要時間2分 操作環境:温度 10~30℃ 湿度 20~85% ※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
【応用例】 ■グルコース消費量と乳酸生成量からの細胞増殖量の非侵襲的計測 ■グルコースの消費量とアンモニア生成量による重層化培養条件の好適化 ■培地成分調整による未分化幹細胞の除去と組織分化細胞の純化 ■iPS細胞生存とグルタミン代謝の役割 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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企業情報
ノバ・バイオメディカル株式会社は、米国ボストンに本社を置くバイオ・メディカルカンパニーです。 1978年に開発されたイオン化カルシウムセンサーを始め、革新的なバイオセンサーの商品化に成功し、今日に至るまで医療現場・臨床研究分野のニーズを反映した革新的な商品を提供して参りました。 「再生医療」「遺伝子創薬」などの分野においても当社の【細胞培養環境自動分析装置】が研究をサポートいたします。 “Boston Bio Valley”と呼ばれる恵まれた環境の下、最先端のサイエンスと技術を駆使し、医師や看護師、技師、そして研究者の皆様により良い商品をお届けすべく、 日々飽くなきイノベーションへの挑戦を行っております。今日に至るまで医療現場のニーズを反映した革新的な商品を提供して参りました。 難病で苦しむ患者様に、一日でも早くソリューションを提供できるように、医療従事者・研究者の皆様へのサポートを続けて参ります。 当社には1,000人を超える従業員がおり、8ヶ国に販売およびサービス子会社、90を超える国々に販売代理店があります。ノバ・バイオメディカルの製品は世界各国で導入されています。