食品表示法による”燃焼法(改良デュマ法)”を採用した最新鋭の技術採用!食品中の窒素・たんぱく質の分析を迅速、正確に行います。
燃焼法(改良デュマ法)窒素・たんぱく質 分析装置 FP828は、最新鋭のハードウェアとソフトウェア技術により、装置のパフォーマンスと信頼度が改良されました。食品中の窒素/タンパク質の分析を迅速かつ正確に行います。 装置には燃焼法が使われており、2.8分で窒素の測定が可能です。 試料重量は、最大1gまで可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【主な特徴】 ○ハイスループット分析と最小限のダウンタイム ・FP828ではサイクルタイム2.8分を実現 ・試薬寿命を延長し、還元銅は連続4,000分析が可能に ・30サンプル用オートローダーは、オプションで120サンプル用まで拡張可能 ○広範囲なアプリケーションに適した、汎用性と耐久性に優れたデザイン ・最高温度1050℃の石英製の燃焼管は酸素気流中でマクロサンプルを完全燃焼 ・ポーラス状の大型ルツボはマクロサンプルの燃焼を容易にし、メンテナンス頻度を削減 ・熱伝導度検出器はヘリウムとアルゴンの両キャリアガス対応型で、ハードウェアの交換なしで切り替え可能 ○低ランニングコスト ・燃焼管は酸化剤などの充てん試薬は不要 ・サーモエレクトリッククーラーにより試薬を使わずに水分除去 ・バラストタンクから一定量の測定ガスをサンプリングするため、還元銅などの試薬の消耗は、一定で最小限度 ◆◆CHN828・FP828・FP828Pのラインナップをご用意しております。◆◆ ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
米国LECO社は、1936年から、あらゆる工業製品の材料の開発や品質管理の分析現場の期待に応えてきました。 特に、金属材料中の炭素・硫黄・酸素・窒素・水素分析の分野では、圧倒的なシェアを持っており、グローバルなお取引に十分な信頼性を確保できる分析値を提供できます。また、これらの分析技術の応用から有機物の元素分析や食品中の栄養成分分析の分野でも簡便で安全でより正確な方法として各方面で評価されてきています。更に、質量分析の分野では、飛行時間型(TOF-MS)の先駆者として、欧米をはじめとする最先端の研究現場の足がかりとなるデータの蓄積に貢献しています。 今後とも、正確な分析結果を基にあらゆる方面で皆様の新技術の開発、生産性と品質の向上に寄与できますよう努力して参ります。