99%以上の高精度でメッキ不良を検出!
当社のメッキ加工検品システムでは、AI(ディープラーニング)技術による、 高精度、高速度のメッキ不良検出システムを提案します。 ベルトコンベア場を流れるすべてのネジを検品(全数検査)が可能です。 200mm×200mmの範囲で1.4秒ごとにカメラで撮影し、 1枚約0.4秒でモデルが自動判別します。(PCの仕様に依存します) 【特長】 ■メッキ不良混入の最低24種類のNGパターンを、99%以上の制度で検出 ■撮影範囲内(200mm×200mm)におさまるネジの長さであれば検出可能 ■以下の種類で検証実績あり。メッキ前後で色合いが違う場合は判定可能 クロメート(黄土)、ユニクロ(銀)、クロメート(黄土)、三価ホワイト(銀) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【作業の流れ】 ■供給機にネジをいれ、システムを稼働 ■カメラが撮影し、撮影した画像をAIが判定 メッキ不良を見つけるとベルトコンベアや供給機が停止し、 メッキ不良があるベルトコンベア場のパトランプが点灯 ■不良品を手で取り除く ■稼働を再開する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
サイバーロボティクス合同会社は、 AIを活用した外観検査システムの開発に強いベンチャー企業です。 国内製造業の国際競争力を高めるため、大学・企業と共同研究を行いながら、IoT、AIの導入支援を行っています。 大手自動車メーカーなどをはじめ大手企業様に多数の相談を頂きベンチャー企業ならではのフットワークの軽さで様々な課題解決の検証を行っております。 現在の主な取り組みとして、AI画像認識技術を用いた検品システムの開発をに取り組んでいます。 低予算で検証を行い、実現可能な見通しがたった段階で契約をさせて頂きます。 弊社が取り組んでいるシステムに類似したものであれば、 比較的短い期間で開発することが可能です。 まずはお気軽にご相談下さい。