実施例『卓上型NMRを用いた発酵プロセスモニター』

第48回有機電子移動化学討論会・第18回有機電子移動化学若手の会が開催されます。以下は詳細情報です： 日時: 2024年6月21日（金）から22日（土） 場所: 大阪公立大学 I-siteなんば（アクセス） 主催: 第48回有機電子移動化学討論会 後援: 電気化学会、有機電子移動化学研究会、日本化学会、有機合成化学協会、大阪公立大学分子エレクトロニックデバイス研究所、科研費 学術変革領域研究（A）「デジタル有機合成」 協賛: DFC、東京化成工業、大研科学産業、イーシーフロンティア、丸善出版、大興製作所、化学同人 特別講演: 一杉太郎先生（東大院理）、牧昌次郎先生（電通大情報理工） 懇親会: 6月21日夕刻から goodspoon なんばCITY南館店で開催されます（アクセス）。 参加登録費: 一般 6,000円、学生 3,000円 懇親会費: 一般 6,000円、学生 3,000円

2024年の分析化学討論会では，初夏の風薫る京都で皆さまをお待ちいたします．京都の5月は，葵祭や今宮祭など伝統行事も多く，多くの寺社で春の特別拝観も行われます．いずこも国内外の観光客がひしめく昨今ですが，人出が少ないところでも随所で京都を感じることができますので，学会のついでに新緑の京都をお楽しみください． 　また，この討論会では，以下の5つの討論主題を設けることにしました．「文化財をはかる，なおす，まもる分析化学」，「環境調和・資源循環型社会の創生と分析化学」，「ものづくりを支える分析化学」，「宇宙と分析化学」，「生命の活動を知る分析化学」です．これらのテーマに関係する皆さまには，ぜひ討論主題を選択していただき，依頼講演者とともに活発な討論を盛り上げていただきたいと存じます． 　参加者の交流の場となる懇親会は，河原町御池のホテルオークラ京都で準備しています．同会場は，地下鉄「京都市役所前駅」に直結しており，改札口からそのままアクセスしていただけます．京都酒造組合に属する酒蔵から取り寄せた日本酒も多数用意していますので，参加者どうしの懇談の潤滑油にしていただければと存じます．