小型衛星用Sバンド送受信機(衛星間通信にも使用可能)
小型衛星に使用することができるSバンド送受信機を提供。この操縦新規は衛星と地上間の通信のみならず衛星間通信にも使用可能です。
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基本情報
小型衛星用Sバンド送受信機の主な仕様は以下のとおりです。 1.周波数範囲:2025~2300MHz 2.変調方式:BPSK/QPSK/8PSK/QAM16(構成可能) 3.RF出力: +27 dBm (調整可能) 4.データレート(衛星~地上):0.6~4.0Mbps 5.データレート(地上~衛星):30~200kbps 6.データレート(衛星~衛星):27~150kbps 5.インターフェース: SPI、RS422 6.使用温度範囲: -20℃~+50℃ 7.入力電圧: 7~18V 8.消費電力:3~4.5W(受信モード)、8~12W(送信モード) 9.質量:約420g 10.寸法:65x65x137mm なお、上記送受信機のパッチアンテナもございますので詳細はご連絡をお願いいたします。
価格情報
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納期
※納期につきましては、お問い合わせください。
用途/実績例
数多くのCubeSatに使用実績を有しております。
企業情報
数多くの航空機の改修、改造及びインテグレーションの実績を有する米国Sierra Nevada社の技術を利用した作業の実施。固定翼から回転翼、小型航空機から大型航空機までどのような改修、改造も可能。また、FAAの型式証明も取得可能。 宇宙に関しては25年以上の開発経験を生かした開発と技術支援及び機器の販売。また、超小型人工衛星用の機器や太陽電池の販売。