蒸留、蒸留塔、蒸留装置の理解に必要な基礎知識を、わかりやすく解説!
関西化学は、蒸留、蒸発、精留、反応、発酵、抽出、溶剤回収等の プラントエンジニアリングをおこなっています。 「蒸留」とは、古くから使用されている液体同士の分離に関する 単位操作の一つで、液体の沸点差を利用して分離する操作です。 当資料では、この分離操作の基本の7項目についてのまとめを掲載しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■各純液体には、温度で決まった蒸気圧がある ■蒸留操作では、分子単位で成り立つ法則が多く、単位はモルである ■混合液体からの蒸気圧(分圧)は、ラウールの法則から求まる ■混合液には液相濃度と気相濃度の平衡関係がある ■混合液は、蒸発、凝縮を繰り返すたびに軽沸成分濃度が高まる 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和23年、アルコール生産プラントを建設する会社として創立し、以来常に“ベンチャースピリット”をモットーとして、研究開発に力を注いでまいりました。長年に渡り蓄積されてきたノウハウや豊富な経験は、蒸留、蒸発、反応、発酵などのプラントエンジニアリングに生かされています。また、大学や研究機関、学会などとのつながりを利用して、技術力の強化を図るとともに、最新技術の開発に意欲的に取り組んでおります。ユーザーのみなさまの立場にたったきめ細かいサービスと独自の技術でこ期待にお応えできるよう努力を続けております。